【重要】【お詫び】先日の署名の件について(その2)

 4日前に、私はこのブログにて、次の記事を投稿しました。

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【重要】【お詫び】先日の署名の件について

 これは、とある人物により、「安倍政権の違憲行為を国際刑事裁判所へ告発」するための署名活動がおこなわれていたものの、その後、署名の目的としてあげられている告発が実行不可能であることや、告発をおこなう「団体」が実体のないものであること、さらに、それらを踏まえて、この署名活動が重大な詐欺事件に発展する恐れがあることなどを述べたものです。

 私を含む何名かのブロガーは、それに気づくのが遅れてしまい、しばらく署名活動についてブログで拡散してしまい、結果として問題、被害の拡大に手を貸してしまうこととなりました。重ね重ね、深くお詫び申し上げます。

 当初、これを以て、この署名活動に関する一切の言及を終了させる予定でした。

 ところが、それ以降も、この詐欺事件について、被害の報告が相次いでいるとのことです。


 この署名活動は、先日申し上げておりますとおり、「100円de監視要請」という運動が元になっています。この運動そのものは、国際人権NGOなどにはがきや手紙などで日本の現状や法的制裁措置などを訴えるためのものです。請願行為の実施の有無は完全に個人の意思に任せられており、この運動の指揮・命令者もいなければ、この運動を実施するための団体というものも存在しません。もちろん、当初、この運動には、署名活動をおこなうという考えはありませんでした。

 ところが、「100円de監視要請」提唱者とは別の人物から、先述の「安倍政権の違憲行為を国際刑事裁判所へ告発」するための署名活動の話が出てきました。当初、「100円de監視要請」を提唱された作家の金沢京子氏や私など、何名かのブロガーやツイッタラーは、よかれと思ってこの署名活動の話を広めていきました。しかしその後、その署名活動が実施不可能であることが判明してゆきました。

 ここで署名活動を始めた人物が完全に活動を停止させていれば、これで問題は収束していたはずでした。

 ところが、その後、「市民団体を作る」「寄付金を募る」「弁護士を雇う」「著名人に賛同してもらう」などという話が出てきたあたりから、一気に問題が拡大していったように思えます。

 この時点で、法の世界に疎い私は、正直関わりたくはないと思っていたものの、個人が勝手にやる分には問題にするほどでもないのかななどと考えていたのですが、実態としては、既に詐欺事件として成立しうる問題点を含んでいました。

 しかもこの問題、表だって動いているのは最初に署名活動を言い出した一人のように見えますが、その背後に、判明しているだけでも数名のネット工作員が動いていることも報告されています。

 実は私の元にも、極秘情報と称して、とある有名人の名前を挙げて「市民団体」への参加を持ちかけられたことがあります。Twitterのダイレクトメッセージの中の話でしたので、今まで公表を控えていましたが、同様の事例が報告されたことを受けて、自分もその事実を報告することにしました。なお、既に、署名活動をおこなっていた人物と自分の間のTwitterにおけるダイレクトメッセージでのやりとりについては、署名活動の話が浮上する前から、昨日、相手のアカウントをこちらがブロックするまでの一部始終について、記録を残しています。パソコンにデータが残っている限り、提示の要請があれば、24時間以内に提示できるようにしています。

 自分のような無名な一般人ですらこんな状況ですので、「100円de監視要請」を提唱された金沢京子氏などはさらに、より実質的な形で損害を被っていてもおかしくない状況です。現に、署名活動の時に、金沢氏は半ば勝手に名前を使われる形になっていましたし。

 なお、その金沢氏のブログでは、私が知り得てなおかつ確証できていることよりもさらに踏み込んだ内容を、ブログに記録されています。

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自民党工作員ネトウヨNET署名詐欺 @ 金沢京子のブログです

 この記事が執筆された時点で、この事件の被害者は12名に達しているとのことでしたが、その後、少なくとも14名に達したことも判明しています。

 なお、この記事の中では、なぜこの問題が詐欺事件であるのかについても、法的な観点から述べられています。また、先述のダイレクトメッセージでのやりとりで名前の挙がった有名人の具体的なお名前についても、しっかりと書かれています。

 元の署名サイトでは既に署名が打ち切られているものの、別の場所で署名活動が始まっているという話も聞いております。もし、この手の署名活動や寄附金募集活動などを見かけられた場合、事前に内容を十分確認してから、応じるか否かの判断をされることをオススメします。

 それにしても、2年前にも反リベラル派工作員によってリベラル派分断の片棒を担がされそうになったというのに、危うく同じ轍を踏むところでした。しかも今回の場合はもし自分が片棒を担いでいたら自分が加害者になっていたわけで、油断も隙もあったものではありません…。いつどんな罠が仕掛けられているかわかりませんので、慎重に行動したいと思います。

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