データバックアップの重要性

 昨日、Twitter等でお世話になっているとある方が、誤ってご自分のパソコン内のデータを削除してしまい、回復困難な状況にしてしまったそうです。

 データ復旧ソフトを試してみたようですが、それでもわずかなデータしか戻せなかったとのこと。

 そして、残念ながらデータのバックアップは取っていなかったのだそうです。

 私は、正直申し上げて、データ復旧ソフトの効果はあてにしていません。

 パソコンでファイルを「削除」しても、OSから見えなくするだけで、ハードディスク上にはデータが残るということは自分も頭では理解しております。しかし、ハードディスクに残っているデータの残骸の元が何だったのかがわからないと、自分のような素人では戻しようがありません。たまたま「復旧」させたデータの元がテキストデータなのか画像なのかといったことは、素人目にはわからないでしょう。それ以前に、OSから見えなくなったデータの残骸が、ほかのデータで上書きされてしまったら、ほぼアウトでしょうし。

 そのため、私はいわゆるデータ復旧ソフトは始めから存在していないものと見なし、その代わり普段からデータのバックアップをこまめに取ることにしています。

 私は、基本的に「OSおよびインストールするプログラム」用と「テキストや画像等のデータ」用に、ハードディスクのパーティションを分割します 1)以前デスクトップPCを使っていたときは物理的にドライブを分けていた 。そして、それぞれ個別にバックアップを取ることにしています。

 OSやプログラムについては、OS(Windows)標準のバックアップ機能を用いています。

 データ用のパーティションについては、市販のバックアップソフトを用いてバックアップを取っております。個人的には、「HD革命/BackUp」がおすすめですね。

 以前、自分はいくつかバックアップソフトを試してみましたが、個人的にはこのシリーズが一番自分に合っているような気がします。

 バックアップ用のハードディスクドライブも、対象となるパーティションごとに用意することにしています。最近ではUSB給電のポータブル・ハードディスク・ドライブでも2TBの容量のものが出てきていますので、メインPCのバックアップでは、OS・プログラム用とデータ用でそれぞれ別の2TBのハードディスクドライブを用意しています。

 ちなみに個人的には、無駄なおまけプログラムが少ないシンプルな構成の「WD Elements Portable 2TB (ポータブルHDD, 高速USB 3.0/USB 2.0対応 Windows 8対応 バスパワー給電) WDBU6Y0020BBK-JESN」がおすすめですね。

 自分はここまでしていても、時々二度と取り返せない貴重なデータを失うことがあります。それでも大惨事になっていないのは、こまめにバックアップを取っていることと、バックアップを取るためのソフトウェアやハードウェアへの投資をけちっていないことによるものだと思っています。

 こまめなデータのバックアップの重要性を、改めて認識させられた一日でした。

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1.以前デスクトップPCを使っていたときは物理的にドライブを分けていた
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